ゴールウェイの音がしびれるチャイコフスキーの交響曲4番

実は最近まであまり純然たるフルートの為の曲を聴いていなかったのです。

聴いていたのはゴールウェイのベストやニコレのバッハ程度。

元々ゴールウェイを聴くようになったのもカラヤン/ベルリンフィルの流れなのです。

しばらくチャイコフスキーの交響曲第4番はグラモフォンのものを聴いていました。

が、いろいろと調べるうちに、ゴールウェイのフルートがひときわ抜け出ているEMIのCDを聴いたら、やはりそちらの方が聴く回数が圧倒的に多くなったのです。

今はiPodに入れて聴いています。

曲全体のバランスや録音技術の観点からはグラモフォンの方が良いと思いますが、ことフルートのソロやコッホとの
掛け合いやユニゾンなど聴くとゴールウェイの音は変幻自在なのだと痛感します。

グラモフォンは1966年10月にベルリン、イエスキリスト教会で録音されたもの。
録音技師はいつものギュンター・ヘルマンス。
抜群の迫力で最高の演奏だと私は思っています。
おそらくフルートはカール・ハインツ・ツェラー。

しかし、EMIレーベルでの同じ4番ではゴールウェイ。

同じイエスキリスト教会でのレコーディング。
1971年9月16日~21日(このアルバムは5番6番も収められているので、4番がどの日に録られたのかは不明)
録音技師はウォルフガング・ギューリッヒ
ただし、マスターテープの段階でフォルティッシモは既に音が割れているようで、少し気になります。
しかし、そんなことを気にするよりフルートの音色に聞き惚れてしまいます・・・

百聞は一聞にしかず・・・
ま、一度は聴いてみて下さい。
私の言っている意味が分かると思いますよ。


Tchaikovsky: Symphonies 4, 5 & 6
EMI Classics
2007-02-28

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