フルート練習法(8)

口の硬さはなかなか取れないものです。

しかし根気よく続けなければなりません。

ある程度フォルテの練習をしたら、同時に口の中も大きく保つようにします。

これは非常に大事なことなので心がけるようにして下さい。

ただし、この口内を大きく取ること以上に腹式呼吸は基本中の基本です。
これが出来なければ、何をやってもダメです。
つまり、ピラミッドの一番下(基礎部分)が一番大きくなっているから上にどんどん積みあがるのと同じだと考えて下さい。これが逆に一番下が一番小さいとふらふらする建物になるように、いつまで経っても安定しません。

それと同時に自分の音色を良く聞いて下さい。
できれば少し響く部屋で練習した方が良いでしょう。
(貸しスタジオは残響音が少なく、音質を向上させるには少し難しいと私は思います。ある程度のレベルの人は問題ないと思いますが・・・)

壁に当たってはね返った音を聞き、その音質を確認します。

口の中を大きくした時、小さい時の音質の違いをそれぞれ聞き分けて下さい。

良い音色のだと思った時のお腹、唇、口内、歌口と口との関係などありとあらゆるポイントに集中し自分で感じ取り、記憶します。

神経を集中して聴き取りましょう。

録音するのも1つの手段です。

何が悪いか、何が良いのか、できれば録音直後に聞き修正することです。

アルテは是非やって下さい。
出来る限り先生についた方が良いです。良いところ、悪いところをプロにアドバイスをもらうことは非常に有益です。

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