アンブシャー

最近、思っていたこと。
中間のE(ミ)の音がうまくならなくなってしまった。

下から2番目のE。
今までは一番出しやすい音だと思っていたが、今日のレッスンで小澤先生は意外なことを言っていた。
「Eの音は鳴らしにくい音ですよね」と。

初心者~中級者は一番出しやすい音域だと認識していると思うが、小澤先生の感想を聞いて新たな発見とでも言いましょうか、深い言葉だと思います。
あまり意識がないと普通に吹けば出る音なのだが、最近タンギングなしの3連符をスタッカートで練習しているとF,E,Dあたりがホニャホニャと・・・なってしまう・・・

今日のレッスンはこれを聞こうと思い、いざ出陣!

課題曲を始めたら、ありゃりゃ音が鳴らない!

結局私が聞く前にそこに気づいた小澤先生。(流石!)
私が吹いている間、前から横から上から下からと角度を変えながら私のアンブシャーを確認(汗)
そして吹いているフルートを少し回したり引っ張ったりして確認していました。

終わると
「ハイ、では~~~」といろいろとポイントを教えて頂き・・・

アンブシャーについて悪いポイントを指摘して頂いて、少し改善はしたものの、完全に先生の意図を飲み込めた訳ではなく、少々の改善でレッスンを終えた。

簡単に言うと
1. 口から出る息の方向がバラけているので集中させる
2. お腹の支えが出来ていない
3. 口の中を広くとる&口を縦方向に開く
等・・・

帰って時間があったので言われた通りに少し練習しました。(ちょっとは良くなった)

それとやはりレッスンの重要性は計り知れないものがあって、ソノリテをやった時も音質が変化しないように、と注意がありそのやり方を教えて頂いた。

昨日までの鳴らない状況から解放された感じがした。
『やっぱり助かる~!』と痛感。
アンブシャーと言うのはとても説明しづらいものだと思います。
唇の横に引っ張らないで縦にして、とか・・・
口の中を大きく空間を作って卵を縦に口に入れている感じ、とか・・・
何しろ上の唇を右に3mm引っ張ってなどと言うアドバイスは出来ないので、イメージで伝えるしかない。
これが、人それぞれ体型から骨格から違うので合わせて指導しなければならないのが難しいと思うところ。
そして、生徒である私はそのイメージを自分の体に置き換えてまずはトライしてみる。
あとは音色で、先生が判断してくれる。
それをまた修正する。
この繰り返しだと思います。

そうは言っても、やはり的確なアドバイスがあってこそはじめて改善するのだな、とつくづく思う日でした。

小澤先生に感謝!

この記事へのコメント

2010年11月04日 16:33
こんにちは。たびたびお邪魔します<(_ _)>
私も中音のE,Es,F,Fisあたりは出だしの音が綺麗に出ないです。
低音が混ざってしまう事が多いです。
唇に力が入っているのと、頭部管が内向きになっていたり息穴が大きかったりすると特に汚い音になります。
タンギングなしで発音して綺麗な音が出るようになると良いみたいです(私の場合ですが)。

この記事へのトラックバック