自宅で楽器の練習をするには(騒音問題)4 簡易的な防音室を試作しました。 以前お伝えしていた吸音材を段ボールで代用する案は止めました。 効果が少ないからです。 吸音材はフェルトに変えました。 段ボールを吸音材にした時の数値は最大で58dBありましたが、吸音材をフェルトに変えたら最大で50dBまで落とせました。 最大で50dBで40台で推移します。 … 気持玉(0) コメント:0 2020年05月07日 防音室 フルート 木管楽器 続きを読むread more
コロナで自粛中の楽器練習ができなくてストレスが溜まる 簡易な防音環境を作ろうと模索していまだ未完成。 途中経過報告としては実際まだ92dBが58dBまでしか落ちていないので、近所に配慮してピアニッシモでしか吹いていなくて、本当にストレスが溜まります。 何度も同じことを言って申し訳ありませんが空気振動なので、空気伝達する隙間をなくすこと。 そして開口部の防音性能をできる限り… 気持玉(0) コメント:0 2020年05月01日 フルート 練習 防音 続きを読むread more
自宅で楽器の練習をするには(騒音問題)3 コロナの影響はいつまで続くのでしょうか? フルートを吹けなくなって2週間が経過します。 何とか安価で廃材利用で防音効果を高めることはできないか、と昨日の日曜日に色々とやってみました。 壁を通して聞こえるのは仕方がないとして、開口部(入り口や窓)から音が逃げないようにしてみました。 石膏ボード(9mm厚)を遮音材と… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月27日 簡易防音 フルート 防音のやり方 続きを読むread more
自宅で楽器の練習をするには(騒音問題)2 何はともあれ、開口部をふさぎます。 塞ぐ方法として、今回は出来るだけリーズナブルにします。 前回申しあげた通り、層を作るのですが、その層を何にするかが今回の肝です。 音は当たり前のことですが空気が振動して伝わります。 その伝播を止めたいのです。 開口があればそこから音は伝わりますので開口を塞ぐと言うはそのこ… 気持玉(1) コメント:0 2020年04月24日 防音室 木管楽器 フルート 続きを読むread more
自宅で楽器の練習をするには(騒音問題) ご近所に迷惑にならないように自宅で練習したい。 特に今は外出自粛なので自宅でしか練習ができません。 防音室を購入するか、部屋を防音室に変身させるべく工事を依頼するか。 それとも近所迷惑にはなるけれどこう言う時期だから我慢してもらうか。 一般住宅地で楽器練習をする時、まさか窓を開けて練習することはないと思います。 … 気持玉(0) コメント:0 2020年04月22日 続きを読むread more
コロナで外出自粛時の楽器の練習 新型コロナウィルスの影響が音楽業界にも出ています。 演奏家の皆さん、そして会場を提供する会社の皆さんはかなり大変な状況だと思います。 今日は私たちアマチュアフルーティスト の練習場所について考えてみたいと思います。 私は近所の貸しスタジオを1時間単位で借りて練習をしていましたが、ついに先週5月6日まで閉鎖になってしまい… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月19日 コロナ 防音室 自宅で楽器の練習 続きを読むread more
フルートのアンブシュア再考2 アンブシュアの再考の2回目になります。 アンブシュアを作ろうとするとどうしても唇に力が入ってしまいます。 昨日よりも今日の方が唇から力を抜くことが出来ました。 しかし、ある程度は出来るものの、出にくい音の場所になるとまた力んでしまうのです。 それでも力を抜いて続けようとしますが、なかなかここの感覚を続けるのは難し… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月07日 続きを読むread more
フルートの歌口の角度の話 フルートの歌口の角度ですが、十人十色と言いますか、人ぞれぞれだと思います。 しかし、私は一つの思い込みがあってしばらくこの呪縛から抜ける事ができなかったので、少しその事をお話します。 私は清木ナツキ先生に、そして現在は小澤恭子先生にムラマツフルートレッスンセンターで教えを乞うています。 またたまに代行の先生にも教えてい… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月07日 続きを読むread more
バッハ「シチリアーノ」BWV1031#2 アンブシュアを変えた後バッハのシチリアーノを吹いてみました。 アンブシュアを変えるとしばらくの間は吹きにくい事と、すぐに昔のアンブシュアに戻ろうとする体と言うか脳がいる。 出来るだけ唇に力を入れないように気をつけながら吹いてみましたが、アンブシュアに気を向けると音楽が疎かになり、音楽に気を向けるとアンブシュアが疎かになってし… 気持玉(0) コメント:0 2020年04月06日 続きを読むread more
練習を撮影して弱点を克服する 私は自撮りは大嫌いです。 自分の欠点を観たくないからです。 と言うよりそもそも自分の顔が嫌いなのにわざわざ苦労している変顔を自分で見るのは本当に嫌悪感以外の何者でもなかった訳です。 また、例えば発表の場でミスをしたとしたら即座に消去したい。 寧ろ自分の人生の汚点として残したくない自分がいます。 しかし、それ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月23日 練習を撮影 Q2n-4K IVISminiX 続きを読むread more
フルートのアンブシュア再考 やっていたつもりでも実は出来ていなかったアンブシュアを再度考え直してみようと思います。 私の場合を振り返ってみます。 1. アンブシュアを作ろうとして唇に力が入り、息を通す穴をキュッと絞り込んでしまう 2. 高音域を出そうとすると唇の両サイドを横に引っ張ってしまう 3. 私の唇の構造は上唇が下唇よりも前に出ているにも… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月22日 続きを読むread more
フルートの音程、高音が上ずる フルートを吹いていて高音になると音程が上ずってしまう。 チューナーで計測すると20セントも30セントもピッチが高いので、歌口を内向きにして音程を低くしようとすると、音が出なくなってしまう。 音が出ないと困るので、唇に力が入ってしまい、結果ものすごくピッチが高くなってしまう。 こんな経験はありませんか? 音が出ない… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月19日 フルートの高音域 フルートピッチが高い ソノリテ 続きを読むread more
Fisを出す時の注意 昨日(2020.3.9)の続きです。 今日練習をしながら思ったのですが、「出るか出ないか?」と言う感覚でフルートを吹くと必ず音程が高くなるか、音が出ないか、出てもキツイ音色になってしまう。 では、単に長い時間Fisを出すのであればそこに集中できるのに、高音部でアルペジオなどをやろうとすると ● 指が思うように動かない … 気持玉(0) コメント:0 2020年03月10日 続きを読むread more
フルートの音程 F#について フルートを吹いている人なら必ずぶつかる「壁」だと思いますが、2オクターブ上のFis(F#)は鬼門です。 特にダイナミクスが「p」の時は緊張して余計に上ずってしまいます。 このような事を避けるために、最近ようやくチューナーを使うようになりました。 個人練習ならともかく、フルートのパート練習や木管だけの音合わせ、管楽器だけ… 気持玉(0) コメント:0 2020年03月09日 F#が上ずった音程になる 音程 チューナー 続きを読むread more
アンブシュアの見直し 7/15にフルートが吹きたくなくなった、と投稿しました。 昨日ブラスバンドに退団届を出し、風邪の大分良くなってきたので少し気分的にも軽やかになっています。 あの投稿後、何とか練習を再開しました。 気分が楽になってきたせいか、また自分なりに改善を模索し始めています。 アパチュアを変えずに吹き続けると言う今まで出来な… 気持玉(0) コメント:0 2019年07月24日 続きを読むread more
フルートを吹きたくなくなった 7月に入ってからなのですが、なんだかフルートを吹くのが嫌になり始め、我ながらどうすれば良いのか本当に悩んでいました。 その後少し練習をサボっていたのですが、それでも何とか頑張って練習しなければならないと思いいつものようにスタジオに入りました。 その翌日喉風邪を引いてしまいまして、怠くて怠くてたまらず五日間練習をしなかったのを… 気持玉(0) コメント:0 2019年07月15日 続きを読むread more
フォーレ「コンクール用小品」伊藤公一 最近Youtubeで伊藤公一氏の演奏にはまっている。 伊藤氏の音色の柔らかさは今まで聞いたことがない気がする。 体も唇も力が一切入っていない(と思える)。 こんな音が出せたら良いな、と思い最近脱力の仕方をいろいろと模索している。 私の短所はどうしても力が入ってしまい・・・ 体も力んでいれば、アンブシュアもい… トラックバック:0気持玉(0) コメント:0 2019年04月05日 フルート ムラマツフルート 伊藤公一 続きを読むread more
歌口を塞ぐ 音が出にくくなる。 どうしてかな? と思い鏡を見ると歌口を唇で塞いでいる。 どうも塞いでいないと思っているのだが、徐々にフルートのキーの重さでどうも回転してしまい結果塞いでしまう。 脳が歌口の位置が正常だと判断しているのだが、実は少しづつ塞ぐ格好になってしまう。 私はこれで10年間練習してきた時間の半分は損… トラックバック:0気持玉(0) コメント:0 2019年02月13日 高音 音色 歌口 続きを読むread more
ムラマツレッスンセンターの発表会 毎年発表会は緊張するものですが、年々、緊張の仕方が違ってきています。 特にここ1年は頭が真っ白になり、自分がどんな演奏をしたかすら分からないようなことはなくなってきています。 それは、わざと人前に出るようにした成果かも知れませんが、それでも緊張感は常につきまといます。 去年はやはり1月に発表会があり、3月に小澤恭子先生… トラックバック:0気持玉(0) コメント:0 2019年02月01日 緊張感 発表会 プーランク ソナタ 続きを読むread more
muramatsu PTP について ムラマツのPTPを使い始めて3年半が経過。 PTPは総銀にプラチナメッキを施したフルート。 銀製に比べると。。。 長所は、響きが重厚、手入れが楽。 短所としては、響きがこもりがち(なので、力強い息使いをしなければならない)、メッキなのでぶつけると修復が難しい。 鳴らすには肺活量が必要かもしれません。 肺活… トラックバック:0気持玉(1) コメント:0 2018年11月26日 ムラマツPTP フルート 腱鞘炎 続きを読むread more