フルート練習法(10)

イメージをして下さい。

お腹から吐く1本の空気の柱を。

それをフルートの歌口に当てるつもりで吹いてみます。

吹く時に口の空気だけで吹いているようであれば、お腹から出すようにして下さい。

出来ていないようであれば次の動作をやってみて下さい。

まわりに誰もいないことを確認して下さい。

あなただけですか?・・・それなら始めましょう。

口を閉じて背筋を伸ばして(立っても座ってもいいです)、鼻から息を「フー・フー・フー」とアクセントをつけるように出してみて下さい。(鼻が詰まっている人は口を大きく開けて「あ」の形を作り、(ハー・ハー・ハーで同じようにやって下さい)3回で出し切って下さい。

怒った時によく「鼻息が荒い」と言いますよね。(周りの人にそう言う風に思われないようにするために誰もいないことを確認します)

そんな感じになっていますか?

ではもう一度「フー・フー・フー」

息を吐く度にお腹がへこんでいますか?

これが腹式呼吸の第1歩です。

※日本語は腹式で話さなくても大丈夫な、かなり特異な言語のようです。電車に欧米人が乗っているとすぐ分かりますよね。あれは声が通る為の腹式呼吸を利用して話しているからです(無意識でしょうが)。
これが日本人には備わっていないのです。

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